MJK463ノート・最近の記事

2008年01月17日

1995.01.17から13年

 あの朝のことはよく覚えている。朝7時ちょっと前に起きて、テレビのスイッチを入れ、NHKに。映し出された映像は、阪神高速道路の高架が横倒しになってうねっている姿。始めは何が起きているのか理解できなかった。刻々と被災の様子が各地から入ってきて、とてつもない被害の状況が重くのしかかってくることは想像できた。
 その日の夕刊だったかに「プレハブは残った」という記事が出て、在来木造住宅がいかにも耐震性がなく、もろいものであるかのような空気が流れた。その後の調査や実大実験などによっても、その新聞記事がいかに風聞被害を広げことにのみ役立ってしまったということがわかった。マスコミ功罪の罪の事例となった。
 ちょうど、この年の春に次男が誕生し、今年の春からは中学生という時間が13年という長さなのだと実感している。その間に大きな地震も頻発し、顕著な台風被害なども頻発していて、自然の猛威が猛々しく迫ってくる周期なのかもしれない。
  
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posted by 太郎丸 at 15:22 | Comment(0) | MJK463ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月20日

木造耐力壁ジャパンカップも10年の節目

カニ道楽ならぬカベ道楽で、木造耐力壁ジャパンカップの応援ブログを書き続けているが、2007/12/1,2の二日にわたって第10回目の決勝トーナメント大会が開かれた。会場はこの大会の聖地、日本建築専門学校。
毎年、さまざまな創意工夫に驚かせられながら、強度性能もアップしつづけていて、このまま行き着く先がどこになるのかは楽しみ。
今年は、10年という節目の大会で、記憶に残る戦いが繰り広げられた。
  
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2007年09月18日

秋はカベ道楽の季節

 第10回木造耐力壁ジャパンカップ今週末はカベ道楽にとっては年に一度の楽しい時期となりました。(正確には2度かもしれませんが)
今年で第10回目となる木造耐力壁ジャパンカップの予選大会が例年通りの9月21日(金)〜23日(日)に富士宮の日本建築専門学校で開催される。今年のノミネートは29体。この中から12月の決勝大会出場の8体が選ばれる。決勝では8体しか見ることができないけれど、予選では29体もの耐力壁を見ることができ、やっぱり一番わくわくする時期といえますね。道楽といよりカベオタクかも?
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2007年08月02日

パソコンがないと何もできなくなっていました

突然、動かなくなった。
いや、なんとなく数日前から調子はおかしかった。セーフモードで立ち上げればなんとなく動いていたので、ちょっと気をゆるしていたのが失敗のはじまり。

セーフモードでも立ち上がらなくなった。ウイルスなのかどうかはよくわからない。以前から消せないデータがあって、触らぬようにしていたが、HDのどこかに問題があったのか。

システムの復元、修復インストールなどを何度か繰り返したが、どうもうまくいかない。
パソコンがないと何もできなくなっていました
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posted by 太郎丸 at 17:05 | Comment(0) | MJK463ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

人にはおすすめしないここ数年の夏の過し方

今年はどうも暑い夏になると言われています。エルニーニョではなく、ラニーニャ現象が発生しているらしいのですが、この現象が起こると夏は平年並み以上の高温になる傾向があるようです。
太平洋の東側と西との海水温度の差によってこの影響がでるようですが、地球も生命体であると考えれば毎年さまざまに変化することは当然なのかもしれません。
温暖化の影響も加わってここ数年は暑い夏が続いているように実感しています。しかし、自然には逆らえないとはいえ暑い夏は、ちょっとご勘弁願いたいというのが正直なところ。
梅雨入りした途端に、からりとした猛暑。へんな夏になりそうです。
  
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posted by 太郎丸 at 17:24 | Comment(0) | 家・建築のことなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月05日

大平宿の民家の傷み具合を調べに

2007_0602_068s.jpg梅雨の到来も間じかに迫ってくる中、大平宿の民家の調査に生活文化同人の有志11名のひとりとして参加した。天気は良好で1泊2日の調査予定は無事に終了できた。

平成4年と5年の2ヵ年で当時痛み具合のひどかった民家9棟のリユースのための改修に参加したことがきっかけになって、生活文化同人では大平建築塾を毎年開催し、我々なりの「見守り」をしてきた。しかし、それから14、5年の年月は冬の自然環境の厳しさ、行政やNPOが管理にあまり手を掛ける環境づくりがなかなか思うようにいかないこともあり、見た目にはだいぶヨレヨレになってきている。床下の湿気も多いため畳床も緩くなり、表面の汚れもそのままごろんと横になるには厳しい状態。薄べりの裏返しもなされてはいないため、やむをえないのかもしれないが、ちょっと痛ましい。

3年前の大平建築塾の通算11回目(第1回)開催のときに、改修民家4棟の現状確認のための調査は行っていたが、残り3棟(2棟は平成12年に火災にあい現在は新築されている)の状況把握を残したままになっていた。ちょうど喉に魚の小骨が刺さったような感じでいたため、いづれタイミングをみてということになっていたことを今回実施できたわけだ。ようやく小骨が少しとれたというところ。今後、調査のまとめをし、報告できるところまでは行う予定。そうしないといつまでも小骨が抜けません。
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posted by 太郎丸 at 18:16 | Comment(0) | 大平建築塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月04日

日建生ジャパンカップ獲得!

木造耐力壁ジャパンカップの決勝トーナメントが終了した。初日の12月2日は午後2時から壁の計測と6体の組み立てが行われた。
この日は同時刻に、埼玉スタジアムで浦和レッズのJリーグ初優勝がかかったガンバ大阪戦があって、その試合もたいへん気にかかっていた。3点差を付けられて負けなければ優勝と断然有利ではあっても、やってみなければ分からないのがサッカー。

サッカーの試合経過は気になっていたが、目の前の壁の組み立ても秒を争う戦い。ちょっとした油断がカップを逃すかもしれない僅差の試合が予測された。詳細は太郎丸の応援blogで報告するが、トーナメント戦の勝手に予想も3点買いであれば外れなかったという結果。
 今回もいろいろドラマがあった。中でも一番嬉しかったのは、日本建築専門学校から出場した2体の壁のうち、1体が見事にジャパンカップを獲得したこと。いままで、会場の設営や運営面での協力など、彼らがいなければ大会そのものが運営できない。ようやくにして、ジャパンカップを手に入れたことは、今までの毎年の積み重ねの重みそのものだったように思う。浦和レッズの優勝もまさにJ2に降格したつらさを乗り越えて手にしたからこそ、その喜びも大きかった。共に目頭が熱くなった戦いの結果だった。

posted by 太郎丸 at 19:58 | Comment(0) | 木造耐力壁ジャパンカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

「木の家」に住むことは「森」に住まうこと

■山の木は人が手をかけて育てている
 日本の山の杉や桧の多くは、人の手によって植えられたものです。何代にもわたって育てられてきました。しかし、植えた木が山の人たちに経済的に還元されるのは、伐採し製材されて建物に形を変えるとき。使える木になるまでには30〜50年。あるいは100年近くの長い時間がかかります。

2006_0117_550ss
 今日、植えた木は、子供や孫のため。今日、伐った木はお父さん、あるいはお祖父さんの植えた木。そんな話を木を伐採する山の現場でよく聞きます。伐採した切り株を見て、年輪を数えると、70数本。これはお祖父さんが植え育てた木なのでしょうね。この植え、育て、伐るのサイクルが代々受け継がれて山が維持され、森として自然が守られているのだと思います。産業としては、いちばん時間を必要とするものでしょう。瞬時の判断で大きな取引が行われる今の時代では、林業を産業としてだけ見てはいけないように思います。続きを読む
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2006年09月13日

カベ道楽の季節到来

2005_0923_136s  例年9月のお彼岸が近づくと、カベ道楽たちはそわそわしだす季節でしょうね。木造耐力壁ジャパンカップの予選会も来週に迫ってきて、ちょうど今は壁の製作でたいへんなところではないでしょうか。
 毎年、大会の後には、来年は壁を作って参加したいものだ、なんて思ってはみるものの、なかなかそう簡単にはいかない。せめて、応援blogで自分の目で見たことを、記録として整理しておくことぐらいはやっておきたいというところがせいぜいか。

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posted by 太郎丸 at 15:41 | Comment(0) | 木造耐力壁ジャパンカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月11日

消えるらしいガラス張りの知事室

 大平建築塾を終えた8/7に長野市内で打ち合わせがあり、高速道路で飯田から長野へ180km。ちょうど前日の6日は県知事選で3期を狙う現職田中康夫知事と竹井仁・前衆議院議員の一騎打ち。今後の長野県の進路を決する戦いが行われていた。

2006_0808_092s
小布施町で見た選挙ポスター

 
 結果は、村井氏の勝利。県政改革を進めてきた田中知事であったが、議会とのギクシャクした関係をいつまでも改善できないままの状態が続いてきたことによる嫌悪感がこういう結果を生んだのか。露出度が多かった分、マイナス要素が見えてしまったものなのか。一人相撲を取っているようにも見えていたが。どちらにしても、勝ち負けのはっきりした今回の結果の答えは、4年後といわず数ヶ月で方向性が見えてくるのではないだろうか。
大きな揺り戻し?現状ちょっと後退?予想外の前進?・・・。

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posted by 太郎丸 at 12:00 | Comment(0) | MJK463ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする