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ガラス張りの知事室に象徴されるように、情報公開をあれほど徹底しようとして、自ら表に露出させ続けた姿には共感する。自ら公僕と称して、その姿勢を具現化して見せていた。次期知事は、視覚的なことだけで・・・と切り捨て、廃止するようだが、はたして県民の目にはどのように写るのだろうか。
カラマツのテーブルのある県民ホール向こうに知事室
シンシュウベーリーマッチのポスター 左側にヤッシー(寂しそうね)
今は、知事会見も議会中継もインターネットで見聞きできるので、たまにBGM代わりにというわけでもないけれど、仕事をしながら聞くこともあったが、議会とのギクシャク感はほとんど感情レベルのようだし、修復の余地なしという感じ。お笑い番組を見ているより面白いやりとりもあった。議会ってこんな感じでありなの?なんていう場面もあったような。
一泊したので8日の朝に、ガラス張りの知事室を見ようと9時に県庁に入ると、「おはようございます」と声掛けされた。一瞬、「えッ」だれ?と思ったけれど。うわさの“お尋ねコンシェルジュ”。
コンシェルジュはフランス語で、1)フランスの共同住宅(アパルトマン)の管理人。2)ホテルで、泊まり客の求めに応じて、街の地理案内や交通機関・観劇の切符の手配などをする係。とyahooの「大辞泉」による辞書検索にはある。庁内の案内人ということなのでしょう。

でも、その向こう側には受付、案内の係がいるのに、なぜ?知事会見でその意図はを聞いていないが、現場の職員が顔と名前を知られ、どういった部署にいるのかなどを知ってもらえる良い意味での機会になる。あるいは、県民のちょっとした疑問などを気楽に答えられる雰囲気づくり、逆にとんでもない文句を言ってくる可能性だってある。それでも、行政サービスの最初の窓口となりうる可能性を実験していこうというものであったと推察している。
少なくとも元気な声で朝の挨拶をされて悪い気はしない。県外の者に長野ってやるな〜という気持ちにはさせてもらったことは間違いない。でも、この係りもどうもなくなるらしい。埼玉県庁ではそんな経験はまだしたことはないな〜。
※長野県庁のホームページ
