2010年12月29日

実験続きの年末年始

毎年、実験といえば木造耐力壁ジャパンカップへの協力等で秋に数日間、木造の構造実験に関ってきた。木耐JCは実験というよりは競技会だから実験みたいなものと言ったほうがよいかもしれない。
今年の後半はいろいろな実験に関る機会が増えた。
2010_1217_122S.jpg私が参加しているNPOで木造の構造実験を12月に4体行った。試験場は木耐JCでおなじみのものつくり大学。試験の実施は小野准教授。まさに木耐JCの実行委員だ。

実験の目的は、厚板を使った木造床組みの剛性の確認をしようというもの。最近では3〜4cmの厚さの無垢板を2階床に使うことも標準的な仕様としている設計者や大工棟梁も多いのではないか。いわゆる踏み天井と呼ばれるもので、古い町屋などでもよく見られる方法だ。 
  
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posted by 太郎丸 at 15:15 | Comment(0) | MJK463ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月13日

2011年は伝統構法の震動台実験でスタート

12/13の今日、来年1/20に公開される伝統構法の震動台実験見学申し込みの募集が行われた。300名の見学定員であったが、午前10時受け付け開始で、午後11時35分には定員に達するという注目度の高さだ。

兵庫のEディフェンスで行われる「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験検討委員会」の実験では、それぞれ目的を持った4種類の試験体が造られている。
年明けの1/6から3週に渡って毎週震動台実験が行われる。そのうち公開されるのは、試験体4と呼ばれる石場立てで土塗り壁の4間×6間の総2階建て。
  
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posted by 太郎丸 at 20:13 | Comment(0) | 伝統構法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする